結婚相談所・仲人の仕事とは？

会員様のご成婚は何よりの喜び。
結婚を希望される会員様のお相手探しから、交際と成婚を育むまでをサポートする「仲人カウンセラー」。
スキル・経験よりもおせっかいなあなたの「人柄」「個性」が活かせる仕事です。

おせっかいがビジネスに

結婚相談所の仕事は「おせっかいの心」で、会員のお相手探しから、交際と成婚を育むまでをお手伝いすること。
スキルや経験より「おせっかい」と「個性」を活かして、未経験者でも十分活躍できる業界です。

業界経験やスキル以上に重要なのは「おせっかい」であったり、カウンセラーとなる方の「個性」であったり、そして、結婚の素晴らしさなどを伝えるための「自分の経験」であると私達は考えています。
実際、日本結婚相談所連盟で独立開業される方の約90％が未経験からのスタート。
特別な資格は必要ありませんが、「人のお世話をするのが好き！」という人にこそ続けられるお仕事だと思います。

婚活市場・業界の動向

20歳〜50歳までの独身者人口は約2000万人。未婚化・少子化は日本の大きな課題となっています。
少子化解決のカギである「結婚」。
婚活ビジネス市場は2000年代に入り拡大し、「お見合い」の良さも見直されつつあります。

数10年ほど前までは、会社の上司や親せき・ご近所の方などが仲人になってお相手を紹介することも多かったのですが、働き方や家族の在り方が時代とともに変化し、職場や家・地域が結婚の架け橋となることも減ってきました。
しかし、自分に合う相手と出会って結婚するというのは難しいもの。自分自身を客観的にみることが必要です。そこで『結婚のプロ』である仲人カウンセラーのアドバイスにニーズが高まっています。
お見合いは、自分のことも相手のこともよく知っている人が間をとりもつので、客観的に見て相性の合う人同士が結ばれる、という良さがあります。また、お相手の価値観等を理解してから結婚できるのもポイント。
結婚が個人と個人の問題になった今だからこそ、一人一人の良さ・価値観を踏まえてお相手を紹介する『お見合い』の良さが見直されているのです。

結婚相談所の成長性・安定性

「結婚」には景気や時代に影響されにくい安定性がある
いつの時代でも「結婚」は人の生活の中で一番大きなイベント。
「人生の伴侶を見つけて結婚したい」という社会的欲求がある限り、結婚の需要は途絶えることなく、それを支える婚活ビジネスも安定します。

開業前後のサポート体制

「開業」「運営」「集客」の各段階に応じた研修・サポートで結婚相談所の成長をしっかりと後押し。
WEB視聴が可能な勉強会等もあり、遠方での開業でも安心です。
未経験からスタートされて半年〜1年程度で事業を軌道に乗せたいという方もご相談に乗ります！

未経験でも安心のサポート　3つの柱で事業成長を後押し

日本結婚相談所連盟では、「開業」「運営」「集客」とそれぞれの分野に応じたサポートをご用意。開業したら終わりではなく、皆さんの結婚相談所の成長をしっかりと後押ししていきます。
このシステムを利用して、全国58,332人以上の会員が活動し、毎月15万件のお見合い申し込みが発生、うち20,000件のお見合いが成立しています。

低資本で開業できる3つの理由

1. 事務所や店舗にかかる費用が少ない 一般的な独立開業にかかる大きな費用として事務所や店舗の賃料。
しかし、結婚相談所の独立開業に、大きな事務所や店舗は必須ではありません。
事務所や店舗を持たない出張型で起業しているオーナーもいらっしゃいますし、初めは自宅の一室やコワーキングスペース・レンタルオフィス等を利用するなど、初期投資を抑えて開業することが可能です。

2. 人件費が抑えられる 日本結婚相談所連盟のオーナー開業は、一般的な飲食店・コンビニ等のフランチャイズビジネスと違い、営業時間も自由に決めることができます。そのため、運営に多くのスタッフを必要としません。
また、会員からのカウンセリング予約に合わせてスケジュールを組むことができ、オーナー一人でも充分に経営をスタートすることができます。
つまり、求人経費や・教育コストも抑えることができます。

3. 研修費・保証金・仕入れ代金等が必要ない 業務に必要な知識やノウハウ、基本的な法令について学ぶ開業初期研修の費用は加盟金に含まれていますので、研修費はかかりません。開業前はもちろん、開業後の研修についても無料です。
また、フランチャイズや代理店の場合、本部に保証金を支払う必要がある場合も。このような「保証金」は債務不履行等の問題がなければ、フランチャイズ・代理店契約終了時に返還されますが、開業時の負担になるのは事実です。日本結婚相談所連盟では、保証金は必要ありません。
事業開始に必要な基本ツール（契約書等の書類一式や、お見合いセッティングシステム）の使用権利も加盟料金に含まれているため、別途教材費・営業ツール導入費用等も不要です。
さらに、結婚相談所ビジネスは小売ビジネスと違って、仕入れや在庫のリスクがありません。仕入れ費用の工面だけでなく、在庫の保管場所や鮮度・損失などを一切気にする必要がないのです。

売上ロイヤリティ0円　3つのメリット

1. 低リスクで開業できる 売上ロイヤリティは必ずしも純利益に応じて支払うものとは限りません。

売上不振や営業コスト増などにより経営が赤字であっても、売上ロイヤリティの支払いが必要になることがあります。特に開業後、事業軌道にのるまでの期間は大きな負担となります。
しかし、売上ロイヤリティが0円であれば、余分なリスクを追わず開業をすることができます。

2. 売上が増えれば収入に直結 売上ロイヤリティが0円であれば、売上が増えるほど加盟店オーナーの収入に直結します。

日本結婚相談所連盟ではお見合いを組むためにご利用いただくシステム利用料のみ発生しますが、それ以外のランニングコストをいただいておりません。
もともと結婚相談所ビジネスは、仕入れや在庫のリスクもなく、事務所の設備投資も少なくてすみ、粗利率の高いビジネス。売上の約96%が利益となります。

3. 広告費や人件費に投資し、攻めの経営が可能 ロイヤリティがなければその分の費用を広告宣伝費や人件費などに投資することができます。つまり、攻めの経営が可能です。

結婚相談所事業成功のカギは集客。利益から適切に投資をすることで、安定的に会員を集客することがポイントです。また、会員が多くなれば次に重要なのが仲人カウンセラー。会員が増えた場合は早めに人件費に投資し、仲人カウンセラーを採用する必要があります。
ロイヤリティ不要な分、得られる利益は更なる事業成長に向けて次なる一歩を踏み出すための前向きな投資としてご活用ください。

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